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中国人の海外観光、今年は3400万人に
2006-01-11

 

   現在、アジアで海外旅行する人が最も多い中国から今年、延べ3400万人が海外を訪れることが予想されている。

 邵キ(王+其)偉国家観光局長が10日開かれた2006年全国観光業務会議で明らかにしたもの。邵局長は「2005年に中国から海外に観光した人は延べ3100万人に達した。2006年は前年を10%上回るものと見られる」と述べた。

 海外観光の急増と同時に、今年海外から中国を訪れる観光客は過去最高の1億3000万人に達し、2005年の1億2000万人を8%上回るものと見られる。このうち、一泊以上する人の数は5180万人に達する見通しで、うち外国人は2290万人で、国際観光収入は336億ドルに達するものと見られる。

 邵局長は「今年、中国と世界各国・地域の観光協力・交流は新たな段階に進む。中国は多国間および二国間の国際観光協力を強化し、東南アジア諸国連合(ASEAN)+中日韓(10+3)、中ロ、中米、中欧、中日韓などの国際協力の枠組みの中でより一層積極的役割を果たす。同時に大陸住民の台湾観光に向けた諸準備を整え、海峡両岸観光を相互に促進する」と述べた。

 邵局長はまた「中国は一部の観光先の国・地域と『誠実観光』相互活動、協力機構確立をめざす。同時に日本、韓国、欧米、東南アジアなど中国を訪れる観光客の多い国と地域での販売促進を強化する。その重点として中日観光交流年シリーズ・イベント、米国での『中国の夜』大型イベント、インド、南米、中東など潜在的市場の開拓、ゴルフ、船旅など高級観光商品の販売促進などがある」と述べた。

 中国は今年、公民の海外団体ツアーをより一層開放し、そのフォロー管理に一層取り組むと同時に、国際観光交易会を開催する。また中国入国観光コンサルタント委員会を発足させる。

 (北京1月10日発新華社)

 



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